明日の被害を無くす防除、今後の被害を減らす捕獲

ここのところ、電気柵での防除依頼や出没状況分析の相談が続いています。

畑の作業も忙しくなる頃合いです。

つい先日も土をひっくり返したらミミズがうじゃうじゃ、そりゃイノシシも掘返したくなりますね。

 

今週は県内のとある圃場で電気柵の設置実習会を行います。

その場所では4月頭にご相談があったのですが、桃畑連日イノシシの掘返しでお困りとのことでした。

 

そこで現地に伺い、現地踏査で動線の確認、ドローンで計測、その後防除の計画図の作成を行いました。

柵の設置が必要ですが、購入や市への補助関係の書類申請も必要であったため、弊社所有の柵を応急処置として必要最低限に設置しておきました。

すると・・・

 

その日の晩にばっちり感電してくれました( ゚Д゚)!

その後はカメラに映ることもなく、もちろん掘返しがなくなりました。その間に資材の準備を進めておき、設置へと進んだ次第です。

 

しかし、ここだけでは終わる予定ではありません。実はこのイノシシたち(約1歳齢の3頭)は周辺でも被害を起こしているらしく、現地踏査の時にはその移動ルートを見つけ出しています。また、半年ほど前に別件で行った付近での熱赤外線ドローン調査で停滞場所も見つけてあります。

被害対策の講習会でも「明日の被害を無くすには、まずは防除。今後の被害を減らしていくには、捕獲。」とお伝えしているとおり、次の一手も着々と進めています。