甲斐けもの社中では、「けものコンテンツ」として、獣害対策に関する解説、調査分析に使えるデータや動画、センサーカメラ等の機材の使い方ノウハウを提供していきます。

これまでの活動の中で感じてきた、現場で対策に従事する実務者の方々のお力になれれば、という想いからです。

分量もあるため、厳選し、随時アップデートを行います。アップデート情報はトップページにも記載します。

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免責事項

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GIS(地理情報システム)関係

山梨県狩猟者マップ用メッシュデータ

概要

山梨県で公開している狩猟者マップ(通称:ハンターマップ)のメッシュは日本測地系(Tokyo)で作成されています。一般的にGISで利用する測地系である世界測地系(WGS84)で使うには測地系変換後にWGS84の保存が必要になります。また、その際に県独自のメッシュ番号を割り振る必要があります。それら処理を済ませたファイルです。利便性(単一のファイル、Google系での汎用性)を考え、KML形式にしてあります。

利用シーン、方法例
  • スマートフォンやPCでGoogleEarthで読み込ませてメッシュ番号を確認できます。
iPadでの表示例
  • QGISなどにファイル1つで読み込ませられます。その際に番号にCSV等を結合して塗り分けやフィールド計算が可能です。(例:捕獲頭数、CPUEの計算、概観の捕獲圧の状況可視化など)
ファイル

 

ご利用にあたっての注意点

※スマートフォンで利用する場合は、先にGoogle Earthをインストールしてください。

iOS、iPadOS  Android

ニホンザルGPS首輪データ分析等用GIS向けCSV整形コード

概要

ニホンザルのGPS首輪基地局より、ログデータとしてCSV形式のファイルをダウンロードできます。しかし、その形式を都度整形し、GISに取り込むのは面倒な作業です。分析に使う列を追加しデータの重複や欠損を整形し直し、GISで使いやすいようにCSVで出力するだけの簡単なものです。言語はPythonです。よろしければお使いください。

データ整形(CSV)のみ

#pipでpandasを入れておいてください

import pandas as pd
import datetime

#入力ファイル名(gpslog-で始まるもの)をここに入力してください
filename = 'gpslog--.csv'
df = pd.read_csv(filename)

#日時のインデックス化
df['ds'] = pd.to_datetime(df['date'], format="%Y/%m/%d %H:%M")
df = df.set_index('ds')

#重複ログデータ、欠損0データの削除
df = df.drop_duplicates(subset=['date'], keep='last')
df = df[df['latitude'] != 0]

#分析用列の追加
df['date'] = pd.to_datetime(df['date'], format="%Y/%m/%d %H:%M")
df['Year'] = df['date'].dt.year
df['Month'] = df['date'].dt.month
df['Day'] = df['date'].dt.day
df['Hour'] = df['date'].dt.hour
df['weight'] = 1

#GIS用CSVファイル保存
df.to_csv('pped_gis_' + filename)

foliumでヒートマップ作成

#pipでpandasを入れておいてください
#pipでfoliumを入れておいてください

import pandas as pd
import datetime
import folium
from folium.plugins import HeatMap

#入力ファイル名(gpslog-で始まるもの)をここに入力してください
filename = 'gpslog--.csv'
df = pd.read_csv(filename)

#dsの設定、インデックス
df['ds'] = pd.to_datetime(df['date'], format="%Y/%m/%d %H:%M")
df = df.set_index('ds')

#重複、0データの削除
df = df.drop_duplicates(subset=['date'], keep='last')
df = df[df['latitude'] != 0]

#分析用列の追加
df['date'] = pd.to_datetime(df['date'], format="%Y/%m/%d %H:%M")
df['Year'] = df['date'].dt.year
df['Month'] = df['date'].dt.month
df['Day'] = df['date'].dt.day
df['Hour'] = df['date'].dt.hour
df['weight'] = 1

#folium地図のセンタリング位置
location_lat = df['latitude'].median()
location_lon = df['longitude'].median()

#ヒートマップの抽出項目(仮に18時のポイントのみとしています
df_night = df[df['Hour'] == 18]

#同一年の月単位、18時のポイントはこのような感じです
#df_05night =  df[(df['Hour'] == 18) & (df['Month'] == 5)] 


#ヒートマップ出力
map_all = folium.Map(location=[location_lat, location_lon], zoom_start=13)
map_all.add_child(HeatMap(df_night[['latitude','longitude']], radius=10, blur=5))
map_all

利用シーン、方法例

サクッと変換するには、オンラインであれば コラボラトリー(https://colab.research.google.com/notebooks/welcome.ipynb?hl=ja)が便利です。とはいえ、オフラインの環境で簡単に作業することもあるのであれば Thonny(https://thonny.org/)「ソニー」でも良いかと思います。どちらもpandasをインストールしてお使いください。

「ツール」→「Manage packages」→pandasと入力してSearch on PyPlをクリック、「pandas」を選びます。Windowsでも同様です。

「データ整形(CSV)のみ」のコードを貼り付けて実行してください。(その際には、コードを保存した同じフォルダに変換したいGPSログデータを置いておくようにしてください)

表示の際に、QGISだと、「レイヤ」→「レイヤの追加」→「CSVテキストレイヤの追加」でこのような画面が出てきます。そこで先ほどの出力されたCSVを指定して読み込んで利用してください。

QGISもバージョンアップで簡易的にヒートマップが表示しやすくなりました。こちらを使えば、指定の時間の停滞場所のヒートマップの作成は容易になります。

  

動画資料関係

こちらの動画は研修などの資料にお使いいただけます。その際はご一報いただくか、著作権に関するキャプションを入れてください。(例:甲斐けもの社中提供、等)

また、是非とも甲斐けもの社中YouTubeのチャンネル登録もご利用ください。

センサーカメラ解説動画

更新について

これまで集めたカメラの種類も多く、動画作成にしばらく時間がかかります。

随時アップデート(順不同)となりますので、折を見てご確認の程よろしくおねがいします。

(更新情報はトップページ、LINEでもお知らせします)

また、こちらにないブランド名のカメラをお持ちの自治体(鳥獣被害対策協議会)の方、同様の説明動画を撮影いたしますのでご遠慮無くご相談ください。(※現在、お取引のある自治体様を優先させていただきます)

はじめに
センサーカメラの選び方
  • シャッタートリガースピード(実用的なものは0.5秒以下)
  • 防水機構(IP66以上の性能のもの)
センサーカメラに使う電池、SDカードの選定
  • 電池はアルカリ乾電池が望ましい(電圧の維持)
  • 充電式電池だと電圧降下で短期間で稼働電圧下回る可能性大
  • SDカードはClass10以上のものが必須条件
  • 特に高画質での記録はUHS-1準拠以上が望ましい
  • SDカード書き込み速度が追いつかない場合エラーや短時間のファイルが生成されてしまう
  • 使用できる最大が32Gまでのものが多いのでカード購入時要注意

 

Bushnell(ブッシュネル)
初期設定ー日付・時刻
  • 後でも日付、時間の設定項目を用意していますが、一番使うところなので最初にも配置しました。
撮影モードの設定
  • 撮影モードはCamera(写真) Hybrid(写真+動画) Video(動画)の3種類選択できます
静止画:画像サイズ(解像度)
静止画:画像サイズ(縦横比)
静止画:撮影枚数
赤外線LEDフラッシュ強度
カメラの名称設定
動画:動画サイズ(解像度)
動画:撮影時間
撮影間隔
センサー感知感度
夜間撮影時のシャッタースピード
カメラの稼働時間帯
SDカードの初期化(しない場合)
SDカードの初期化(する場合)
撮影画像内への日時などの記録
本体日時設定
フィールドスキャン(センサー反応時以外の撮影)
撮影位置座標の入力 ※非必須
動画:音声の記録
設定の初期化
設定チェック、起動

 

Browning(ブロウニング)

※現在編集中

 

StealthCam(ステルスカム)

※現在収録中

 

センサーカメラ設置方法のポイント

 

動物種別センサーカメラ資料動画

アライグマ

ハクビシン
ニホンアナグマ

ホンドタヌキ
テン

ニホンジカ

イノシシ

ニホンザル

ツキノワグマ

ニホンカモシカ

 

研修資料関係